愛を感じます。
この本は、作り手の愛を感じます。30、5はイラスト集だったので、今回は待望のデータが。沖縄校比嘉中、大阪四天王宝寺中、等、たくさんです。
個人的には作者のセンス、最高かと。中学生がしっかりしすぎ、かっこよすぎ、老けすぎ(笑)とか、突っ込みたい部分もありますけどね。
とても良かった!
いつも通り、プロフィールやカバンチェックがあります!
身長体重などはもちろん、入ってる委員会や日課や好きな女の子のタイプまで書いてありますよ。
また、詳しく各校の部活動のスケジュールや校訓なども載ってます。
それに加え、今回は立海のメンバーについて、かなり突っ込んであります。
「何人と付き合った?」「バレンタイン何個もらった?」などの調査も書いてあったり。
許斐先生のトークもありますし。
テニプリファンなら、買って損は絶対にないです!
それに、いろいろと突っ込みどころ満載なので…詳しく読んで大爆笑してくださいww
40巻以降のネタバレが・・・
ジャンプは読んでおらず、コミックスのみ読んでいます。
それ故に、40巻以降の試合の内容と結果(コマカット含)が
思い切り記載されているのにがっかりです。
展開を考えると当然の結果になるとはいえ、そこは配慮すべきです。
ちなみに40巻の内容も入っているので
40巻と同時購入の方は、40巻を読んでから読む様に。
そしてやはり女性向きすぎる内容がちょっといただけません。
投稿内容が偏るのは仕方がないにしても・・・。
ヨガページの柳のカットはただただ腹立たしい。
編集側の好みが透ける小ネタは要りません。
なかなかおもしろいタイトルだが、その内容は営業のノウハウというよりは、マーケティングよりである。 著者のジョン・スポールストラは、NBA(全米バスケットボール協会)で観客動員数最下位だったニュージャージー・ネッツを、27球団中チケット収入伸び率1位にまで導いた人物である。本書の魅力は、このスポーツビジネスを通して彼が商品を売るためにとった数々のマーケティング手法を、そのドキュメンタリーのなかで学ぶことができるところにある。 彼の成功は確かに驚異的であるが、そのマーケティング手法はおおかたマーケティングの基本に沿ったもので、際立って目新しいものはないだろう。注目すべきは、与えられたビジネス条件を徹底的に分析し、持てる資源を最大限に生かしたその戦略であり、どんな小さな材料も効果的に利用したことである。とかくマーケティングというと企業は多額の予算を使った大きな戦略をとりたがるものだが、彼は大きな広告をうつよりも、時には顧客それぞれに直接アプローチする方が効果的なことを知っていた。 また彼は「売れる企業」にするために、「投資」や「改革」を阻む財務屋体質の経営者、企業からの脱却を訴え、マーケティングを最優先させる企業の在り方を説く。「ミスにボーナスを出す」「経営が厳しくなったらセールススタッフを増やせ」など一見突飛とも思えるアイデアも登場するが、その根拠には読み手を納得させるだけのものがある。 戦略においても、企業改革においても、人間の心理をついた鋭い状況判断、「変化」を恐れない彼のマーケティング体験からはビジネスマンとして学ぶことが多い。読み進めていくうちに彼のマーケティングにかけるエネルギーが伝わり心地よい充実感に包まれることだろう。(大角智美)
普通。
訳がよくないためか、ちょっと読みづらい。内容的にもあまりいいとは思わなかった。
私にはハズレだったかな。
全体的に翻訳がギクシャクしている気がする・・・
内容がわかればいいんだろうけど、
こういう種類の本をたまたま手に取った私には
内容を理解するのも苦労するのに翻訳が気になっちゃ
素敵な内容も素敵に感じなくなっちゃうよ、という印象。
野球もよく知らないから、具体例が具体例としての
役割を果たしてくれなかったしね。
あまり賢い人間ではないせいかもしれないけど、
わかりやすくなかった。
野球という一般常識からやり直すか^^;
「売らなくてもよくない?」じゃなくて「売るんだ!」
本書の著者ジョン・スポールストラはNBAの零細チーム、ニュージャージー・ネッツの
COOとして、3年間の職務在位中にチケットセールス及びスポンサーセールスにおいて
爆発的な成功へと導いた人物。
主としてそのときの経験を交えながら、「ジャンプ・スタート・マーケティング」によって
会社を飛躍へと導くその秘訣を明かす。
筆者によれば、本書はあくまで「スポーツ・マーケティングの本ではない」。
『エスキモーに氷を売る』、一度耳にすればまず忘れることはないこのセンセーショナルな
表題とはおよそ対照的に、書いていることそれ自体は、新規顧客の開拓よりも既存の顧客の
囲い込みであるとか、イノヴェーションの重要性であるとか、極めて常識的なこと。確かに、
採用された方法の中には突飛で笑ってしまうようなものも盛り込まれてはいるのだけれど。
原著の出版は1997年、もし単純にマーケティングのシステムについて学びたいのならば、
最新の知識を付加された、より効果的なテキストは他にあるように思う。
たぶん、本書において得るべきものがあるとすれば、失敗を恐れないポジティヴで挑戦的な
その姿勢であるように思われる。それこそ著者の選択した方法のすべてが合理的なもので
あるとはとても思えないし――もちろん納得させられるところも非常に多いのだけれど――、
それをただ猿真似的に取り入れて、物事がすべてうまく運ぶとも考え難い。
けれども、組織のイノヴェーションにはしばしばそうした根拠の薄い思い切りが必要なのだろうし、
またそれくらいしなければ、イノヴェーションなど図られやしないのだろう。挑戦しなければ先細り、
たとえそのことが分かっていたとしても、人はあまりにしばしば変化を嫌うものなのだから。
従って、私個人の感想としては、マーケティングの啓蒙書としてよりはむしろ、ビジネスにおける
自己啓発書の類として読まれるべきテキストなのではないか、という気がする。
メンタルの章はどんな本よりも心が熱くなります。
気持ちが前に向いている全ての人にお勧めの一冊です。
中村俊輔選手が歩んできた足跡そのものが、ノートを通じて心を
グッと捕らえます。人を熱くさせるものは、言葉ではなく生き方
そのものなんだと深く理解できました。
メンタルの章では、俊輔選手が自分自身だけに向けて語りかける
熱い言葉が、まったく境遇の異なる私達を強く元気づけてくれます。
さらには形にこだわらず中身にこだわることと、アナログで思考する
ことの重要さを感じさせられました。
俊輔選手が「ヌードを見せるより恥ずかしい」と思いながらも、
このノートを公開したことに心から拍手を送りたいと思います。
小学校高学年になったら
サッカーボールで毎日遊んでいる息子(小学1年生)が中村選手が好きなので、刺激を与えるために買いました。
他にも色々楽しいこともあるようで(ポケモン等)、なかなかサッカーに集中出来ないし、まだ自分の進む道ということを考える事もないため、「ふん」程度で終わっています、それに何よりふりがなが無いので読めません。
4,5年後ですかね、真価を発揮できるのは。
付属特典は単品でも売れるはず!本は”量より質”で勝負!!
サッカー日本代表10番。
中村俊輔さんが高校2年から、
現在まで書き綴った直筆ノートで構成。
特典で
中村俊輔さん考案、
オリジナルサッカーノートも付いてきます。
このノート、
プロサッカー選手を志す若人には、
購入をしたその日から使えるはず。
ノートだけ単品で売ってもいいんじゃないの
そんなふうに感心してしまう、出色の出来栄えです。
ノートの感想を先に記した理由は
肝心の本には、若干のボリューム不足を感じたから。
それでも
”量より質”ではありませんが、
サッカーだけでなく、人生の上に
おいて、勇気づけられる言葉がならびます。
特に、
2002年日韓ワールドカップ代表メンバーに
選ばれなかったときのエピソードには、当時を
思い起こさせ、目頭が熱くなってしまいました。
来るべき、
2010年南アフリカワールドカップ!
10番の背番号がピッチに躍動することを心から期待しています!!
写真付きの解説でひととおりわかる!
内容がじゅーじつで、満足
ボードのチューンナップの基本から、滑りにあわせたセッティング、
はたまたボードやパインディングのリペアの仕方、ワクシングなど
もー何でも載ってる
お店でチューンナップしてもらいたいけど、、よくわかんない、とか
はたまた、自分でDIYっしたいって人まで、幅広くお薦めします
一応、これを読んで道具をそろえれば、エッジやソールのチューニングも
自分でできると思いますが、最初は大切なボードでやらないように!!
もう、買い替えだなーなんて思っている板で練習しましょう
失敗したら取り返しつきませんからー
第二の人生
6人の選手の戦力外通告を受けた後のことが書かれています。
吉岡選手はメキシコ、正田投手は台湾で現役を続けていました。
正田投手は最多勝と活躍していました。
大野選手はサラリーマン、寺本選手は会社の社長になっています。
川口投手は女子野球のコーチ、野口投手は現役復帰をめざしています。
この本の6人はそれぞれ前向きに、第二の人生を送っていました。
いい本だと思います。
とにかく読みましょ
新展開で始まりましたね。
技が人知を超えているのを毛嫌いする人いますが、別にいいでしょ。
ギャグだとは思わないがギャグでもいいじゃない。
こんだけ横道(いちいちお色気キャラだして絡ませる等)それないで試合ばっか描いているスポーツ漫画ないですよ正当派です。
僕もこの漫画みてテニスデビューしました。テニス興味ない人もぜひ読みましょう。好きになるかもしれないですよ。
良いと思います!
先生のテニヌ漫画は
本当に最高です!
日々進化(ギャグ化)していく
キャラクター達も魅力的です!
☆5つです。
最高のギャグ漫画!1
皆さんお待ちかね、漫画界での鬼才たしけ先生が戻って来ました。(一部のキャラ萌え信者とネタ漫画愛好家にしか愛されていない漫画(爆))まず最初にたしけ先生の顔写真が載っていましたが、相変わらず方向性がズレていますね(笑)ま、これもいつものことですが(笑)リョー魔様の「いちいち騒ぎすぎなんだよ」の珍行動や周りの褒め称えるセリフにまともなヤツがいないと再認識して吹きました(笑)合宿先に中学生のテニヌプレーヤー達が逝っている時にバスの中でDQNアトーベが謎の発言をしていました。(ザコはどいてろと電波発言!自分は爬虫類のリョー魔様に坊主にされたのにね!)そしていよいよ合宿へ入りお馴染みの皇帝閣下とDQNアトーベが必死にボールをラケットに山積みにするのは、彼等が球拾いを頑張ったことがよーく分かります(笑)。リョー魔様が使い捨てキャラ(皇帝閣下ほどではないが、顔は中年!)にテニヌの戦いでボールをぶつけ、「まだまだだね(笑)」と吐き捨て、中年を気絶させました。テニヌの展開には、ただただ感嘆してしまいます。(笑)ちなみに、我らのヒーローの石田銀こと師範(笑)は、ボールを使い、使い捨てキャラを空に飛ばす芸当をされています(笑)タカさんこと青学のお荷物(ドMでキレジのイカレバンダナマムシや後半、試合の時に、実力が無いくせに空威張りをする桃尻君、データオタク(一歩間違えればストーカー)もお荷物ですが)の試合時にも同じことを言えましたが、地球外では地動説の原理が通用しないようですね(笑)。ガリレオさんも驚いていることでしょう。2へ続く
実際に・・・
ゲーム分析や練習メニューの考え方など非常に参考になる点が多い一冊です。ゲーム分析にしても、練習メニューそのものにしても、指導するカテゴリーや選手のレベルによってそのまま使えるもの、そうでないものがあると思いますが、ゲーム → 分析 → 問題点の抽出 → トレーニング という一連の流れを組み立てていく上で、非常に勉強になることが多いと思います。
ゲーム分析が参考になった
オランダ指導のベースとなる、ゲーム分析のやり方が非常に参考になった。プロの手法が学べるし、例がたくさんあるので、具体的で分かりやすい。チームの成長を読み返すこともできるので、さっそく次のゲームから分析レポートを作っていきたい。小さな田舎クラブの指導者ですが、ますますモチベーションが高まった。
オランダのトレーニングメソッド
オランダサッカー協会公認1級ライセンスを持っている著者のオランダで培ったノウハウを知ることができます。オランダAjaxの選手は、練習メニューが合理的でないと練習しないと聞いたことがありますが、本書の指導法は実に合理的で、人口の少ないオランダがなぜ世界に優秀な選手や監督を輩出しているか理由が分かる気がします。オランダの練習法と日本の練習法との違いにも触れておりとても参考になります。いろいろなサッカー練習法の本を読んできましたが、和書でこれほど書かれているものはありません。この値段ならば絶対お得だと思います。