
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
野村 克也

おすすめ度:

良い本です
プロ野球は単なるスポーツではなく、組織の戦略が凝縮されている縮図だとこの本を読んで思いました。野村氏ならではの切り込み方は小気味よく、「いいチーム・悪いチーム」「いい監督・悪い監督」「いい選手・悪い選手」と実名を挙げて理論を展開しているので、野球に詳しくない読者でも非常にわかりやすく面白いです。
でもそれ以上に組織の戦略論として読みごたえがあり、経営者はもちろん、僕のような「なんで部下は思うように動いてくれないのかなぁ」と悩んでいる中間管理層や、一人でも部下を持つサラリーマンに読んでほしい本です。今の仕事に役立つなんらかのヒントが得られると思います。
野村氏の本を読むのは初めてでしたが、なるほど、彼の著書が人気があるのがよくわかりました。テレビでボヤいたり面白いことを言うので好きなんですが、高度な理論をお持ちであり、プロ野球ファンでなくてもスゴク読みやすい。それにけっこう熱い男なんですね、ああ見えて・・。
意外といいこといってる
初めて著書を読んだが、意外といいことを言っていると感じました。
確かに日本人は真っ向勝負は弱くても、緻密にきわどい戦略を立てて、
チームプレーがうまくはまれば世界にも通用する力がありますよね。
そういう日本人のいいところを、なくさずに生かしていく必要が
あるなと思います。
著者が語るリーダー像はとても理想的ですが、
いまや誰も文句いえない、原監督とかイチロー、
そしてご自身についても、そこに至っていない、ということを
冷静に分析して、はっきりと示しているところがすごいなと思いました。
野球を教える前に、人生の意義を考えさせる姿勢は、好感がもてます。組織者は読むべき
野村監督というとデータ野球の人というイメージがありました。
特別にファンというワケでもなく、著書を読んだのも今回が初めて。
「なんか、監督業も引退みたいだし」って感じで手にとってみただけでした。
しかし、読み始めてみるとグイグイ引き込まれて一気に読んでしまいました。
「人を育て、組織を作る」というテーマでは、下手なビジネス書顔負けの内容が詰まっていて驚きました。
安易に教えず、問題意識を高めさせ、自発的に学ばせる。
人材育成の本質ではないでしょうか。
体幹を使うサポートウェア。
体のバランスや姿勢がよくなり、脂肪燃焼度も変わる!!
ランニング好きの人には必須アイテム。

人気のリーボックのシューズ
【ごくすぽ】 リーボック 即納 Reebok イージートーン EASYTONE リインヴィゴレイト レディー...
履いて歩くだけでエクササイズ!!
TOPIC
プロが伝授する飛距離UP方法!
ゴルフ飛距離改革「ごくとび」
短時間で手軽!
【15秒筋トレ】自宅でお金をかけない肉体改造!
理想の肉体に改造
究極のモテBODY製造プログラム
