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桑田 真澄

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プロフェッショナルの人生観
彼の生き方、考え方は僕の指針になっている。彼のように生きたい、と思える人。ノートの書き方も参考にしている。高校時代からプロでのし上がり、94年のMVP獲得までが話の中心で、その間、桑田がどのような考えに基づいて、日々どのように過ごしたかがよくわかる。心に残った言葉を書き留める。
-生きる目的は、自分を磨くことだと僕は思う
-目の前に起こったことは、すべてパーフェクトなのだ
-とにかく感謝することと驕らないこと、そして自信を持つこと、この三位一体だ
-「オレが一番大切にしているのは、プロセスなんだ。今は結果が出ないけど、必ず何年か後には、今やってることがプラスになる」そればっかり信じて、挫けそうになる自分に、いつも言い聞かせていた。
-幸せになるための要素が、三つある。第一は、健康であること。健康であることに命を賭けろというのが、僕の持論だ。第二は家族だ。第三が仕事だ。
-いろいろ目標を立てて、それに向かって努力するのが、僕のやり方だ。
-自分の仕事に対して努力していること、精一杯頑張っていること、それが僕のプライドなのだ。だから、プライドを傷つけるのは、自分自身でしかない桑田さんの恩人は清水哲さんですね!
桑田さんが頑張って来られたのは、PLに誘って貰った、そしてお世話になった清水哲さんのお陰なんですね。清水さんの【車椅子の不死鳥】を読んでみてください。桑田さんの優しさとPL野球部の厳しさと素晴らしさに感動しますよ!桑田さんがプロで頑張って来れたのは、清水哲さんのお陰だ!僕の恩人でもあり、中学時代に一番強かった相手だった。と言っておられたのが印象的です。 残念ながら、清水哲さんは、大学野球の試合中に事故にあい、手足が動かない体になりました。 しかし、今も学校で講演会をしたり、野球チームの監督をして頑張っています。四肢麻痺になってから、一人暮らしをして結婚もされました。 PL野球部で培った根性は凄いです。 ホンモノのプロの精神力の強さを感じる
プロに入ってから数年の彼は、完全に悪役だった。引退した今、やっと否定的なイメージは薄れ、むしろ中年の星のような存在になった。悪いイメージがマスコミにより植え付けられたのはあのドラフト事件からだった。本書を読んで真相が分かる。彼は、ドラフト当日から数えて100日前から毎朝、毎晩、お祈りをしていたのだと言う。祈りの内容は「僕にとって最高の道をください」というものだった。そして、巨人以外から指名されたときのために大学受験の勉強をしていた。巨人密約説は全くのでっち上げなのだ。誤解を生んだのは、弁明をしないという彼のポリシーによるものだったのかもしれない。その後のスキャンダルのときも彼は弁明をしなかった。そして現役の間中、自分の生き方を貫いた。高校時代、朝5時半に起きてトイレ掃除、グランドの草むしりをして、お祈り、それから練習。それを楽しくやっていたという。そんな彼もプロで洗礼を浴びて、自暴自棄になりかけるが、そんな彼を変えたのは、グランド・キャニオンの大自然だという。仕事に対し努力すること、精一杯頑張ることがプライド、だからプライドを傷つけるのは自分自身でしかないという言葉にはプロフェッショナルとしてだけではなく、桑田真澄という人間の精神的な強さを感じる。
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