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松崎 康弘

おすすめ度:

志のある中高生は必読です!!
この本は、サッカーファン・サッカー指導者・レフリーの有資格者、競技者には非常に面白い本ですね。
特に、将来審判でワールドカップに行きたいと思う志のある方は必読本です。
どれだけの努力をして、あるいはどれだけ厳しい目で見られる中で、J1J2の審判員になり、今笛を吹いているかの記述は、迫力がありますね。
数少ない審判本としても貴重ですし、これを読めば、審判の心理を感じながら、Jを観戦できると思います。
特に筆者が、日本協会の中におられる方ですので、組織の中の言葉としては非常に重たいですね。
この本を読んで、相撲や野球等のプロスポーツの審判の成り立ちと、サッカーの審判の成り立ちの違いや、育成の取り組みの比較にも思いが至りました。審判の目線が加わると
審判の目線が加わると、サッカーは2倍は楽しくなると思います。
これまでのサッカー記事は、サッカー選手の目線、監督の目線、応援団の目線がほとんどでした。審判の目線で試合が見られるようになると、以外なことに気が付くかもしれません。
昨年、4級審判になりました。
中学1年生の息子といっしょに審判員講習を受講しました。
国際審判になるには、中学校1年生くらいから、審判の経験を積んだ方がいいという思いがありました。
小学生、その親たちで、審判員に対する失礼な態度を取る人達をみて、こういう人間にならないようにするには、サッカーの選手をしながら、審判員としても活躍することが大事ではないかと思ったためです。
サッカー選手は、1試合の中で、1回失敗しても、2回成功して勝利すれば英雄になれます。しかし、審判員は1回失敗したものは、取り返しがつきません。
日本人の審判は優秀なのに、国内ではきちんと評価されていないことも残念でした。
なかなか、審判の実情を伝えたり、審判として職業意識を持てるような本になかなか出会いませんでした。
本書は、審判員をする人にも、選手にも、応援する人達にもぜひ、読んでもらいたい本だと思いました。
ps.
3級審判員になるには、実践が必要なので、声がかかるのを待っています。サッカーの審判をやってみたくなる本だ
この本読むと、まず記憶に新しいJリーグ等の物議をかもした場面を例示しながら審判のジャッジについて解説があり目からうろこが落ちていく。そしてプロサッカーの審判員たちが1試合ごとに厳しい評価を受けながら、フィジカルとメンタルのトレーニングを積んで研鑽に励んでいる話に驚かされる。しかし、全体を読み通して最後に私に残ったのは、審判は反則を見つけて咎める監視員ではなく、スムースにゲームが進行するような環境をつくる第三のチームであるとする著者の考えだ。選手とのコミュニケーションをとりながら、対戦するチームと審判チームが互いに相手を尊重しながらゲームを進めていけるようリードするのが審判の役割だという。この本を読むと審判の醍醐味がわかり、自分で審判をやってみたくなる。本格的に審判をやっている方はもちろんだが、全国で少年サッカーを支える4級審判員の方やサッカー少年少女の父兄の方々にも是非一読をお勧めする
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