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横峯 吉文

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共感できるところだけまねして・・・
ウチの息子(年長)は近所のヨコミネ式導入幼稚園に通っていますが、抱きしめていますよ。不安な時、怖い時、子供は抱っこして欲しいのでは?自分も子供の時、そうでした・・・
入園説明会で講演した方に「手もつないではダメ」と言われた時には、ウチの子は活発な子で何度言い聞かせても自動車より興味のある方向に走ってしまうので、危険ですし、「最悪の場合死んでしまうな・・・」と思い、私には当てはまらないと思いました。
でも、子育てに100点は無いですし、それぞれの子供に合わせて、当てはまところや共感するところだけを参考にして、柔軟に子育て方針を決めて良いと思います。
で、ウチの子達はテレビのように、年中さんは全員、ブリッジ歩行・壁逆立ち・アザラシ等ができて、年長の現在は三点逆立ちや逆立ち歩き(もうちょっとで出来そう)等を練習しています。家でもがんばって練習していて、見ていて涙が出そうな時もあります。
全員が出来るようになる事は、親でも驚きで、子供は友達と競争しながら楽しんで挑戦しています。が、小学校に入ると、他の園からの子とは体力や運動能力が明らかに違い、差がありすぎるのも問題ですね。どうなんだろう・・・
ちなみに、私の愛読書(バイブル)は「子どもへのまなざし」(続編も)ですが・・・ (違いすぎ?!)反面教師に。
言えることは、ただひとつです。
この教育を受けた子供たちは、果たして本当に幸せを感じているのか。
この本を読んで、現実にこの教育を受けている子供たち、もしくは、この教育を受けて育った青年たちの言葉や思いを受け取る必要があると強く感じました。それほど、この教育法は、子供を早く大人に仕立てるためにあるな、といった印象を受けたからです。
子供は皆天才!という信念や、
○才で、何冊の本を読破する、○才で絶対音感を習得する等・・・
他の誰かより優位に立てそうな言葉に、教育者や保護者は良くも悪くも反応してしまいます。なので、この教育法が注目されてしまうのも、残念ですが、納得というところです。ですが、教育とは一体だれが、だれの将来を創造するためにあるのでしょうか。
巻末に、筆者が保護者の質問に答えるところがありますが、
その質問者の子供がどんな子供か、今どんな状況にあるのかといったことは抜きにして、とにかくヨコミネ式を!とすすめてきます。
育児に迷いが生じたとき、悲観的になってしまったとき、
何でも良いからすがりたくなってしまったときに、このような思想に出くわすことは、非常に危険だと思います。お母さんの頭が、この教育法に支配されてしまう可能性が高いからです。
あくまでも反面教師として読むのであれば、ひとつの指標にはなるのではないかなぁ・・・という程度の本でした。私は良いと思う
子供の持っている強靭な環境適応力を最大限利用し、生命力、知力、体力、感受性の潜在的成長力を目一杯伸ばしてやる良い考え方だと思う。
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