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黒岩 高徳

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新しい打ち方を身につけるのにいいはずなんだけど・・・
ダブルコアという言い方が,少し前,スポーツ界で流行って,消えていったニ軸理論をひきずっていて,苦笑を誘います.
現在の世界のトッププロのフォームをお手本に,体の使い方のコツを教えようという試みは,ある程度成功していると思います.
ただし,グリップについて言及しているのが,サーブだけなのが首をひねります.この本が伝える体の使い方は基本的にトップスピンに特化しているので,フォアならば,ウェスタンで握って効果を発揮するはずなんですが・・・
ショット・ボレーについてグリップへの言及は,ほぼゼロです.これでは,初心者は体の使い方だけ真似しても,とんでもないボールを打ち続けることになりかねません.
ダブルコア一辺倒で教えるには,スライスやボレーは,いかにも無理があると思います.様々な球種を打ち分けるラケット軌道をもたらす,現代テニスの身体操作は,この本が提唱するダブルコア理論?で片が付くほど単純ではないと思います.
ただ,膝抜きのような,運動連鎖にかかわることが紹介されているのは,グッドポイントです.体幹(ダブルコア)の説明は判りやすいけど...
自分のストロークを身に付けたく、
これは!と思い購入し実践中ですが、
導入部は説明されてますが打球の方向性を決めるのにどう意識して良いか
説明されていません。
打点も線ではなく本当に点のイメージで
確かに当たると今までに実感できなかった打球が飛んでいきますが、
身に付けるまではかなりのセンス(根気)が必要な感じがしています。
パワーは確かに得られますので、
次回発行される際には打球のコントロールについての説明があれば
また購入させていただくかもと。トッププロのフォームがどうしてそうなるのかを理論的も視覚的にも理解できる
本の内容とDVDの組み合わせがとても分かりやすいです。初めて役に立つテニス本に出会った気がします。
私(70年代前半生まれ)が学生時代に教えられてきたスイングイメージが、今のトッププロのスイングと全く違うことだけは分かっていたのですが、この本とDVDのおかげで、何がどう違っていてどこをどうすべきなのか、左脳的理論としても、右脳的イメージとしても理解することができました。
トッププロ選手というのはこうした理論を天性のセンスではじめから体現できるのかもしれないのですが、そうはいかない私のような一般プレイヤーが頭で理解して体に覚えさせるには、こういった理にかなった説明が必要で、理解できればある程度再現できるということもわかりました。
結果的に、ラケットを前方上方向に押し出すようなフォロースルーで体重を前から後ろに大きく移動させるような古くさいフォームだったものが、フォロースルーでは腕とラケットが体に巻きつき、ボールをぐっとひきつけて打つフォームに変わり、サービスはへなちょこでダブルフォルトばかりだったものが、いまやスライスもスピンも打ち分け、ダブルフォルトが激減した、という感じ、です。久しぶりに会うテニス仲間には、いつの間にそんなフォームを覚えたの?と聞かれたりしました。
フォームを変えてでも1段階上のレベルに行きたいと思っている方にはほんとうにお勧めの一冊です。
(もちろん読むだけじゃなく、それを実際に練習で打たないとだめです。念のため。)
体幹を使うサポートウェア。
体のバランスや姿勢がよくなり、脂肪燃焼度も変わる!!
ランニング好きの人には必須アイテム。

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