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江川 卓

おすすめ度:

懐かしき1980年代野球
江川と掛布の現役時代の回顧録である。
選手時代の裏話が中心。
掛布引退のエピソードが面白い。
登場する野球選手が、
故小林茂、西本、新浦、バースと1980年代の野球選手が続く。
引退後の二人から、巨人阪神戦の熱い戦いの余熱が伝わってくるようだ。
江川、掛布という傑出した能力が、
80年代のプロ野球をリードした記憶が蘇ってくる。
最終章は、王・長島論。
これが傑作。
王貞治のホームラン量産の秘訣がその右足にあるという、分析が見事だ。
長島の奔放さも一方で輝く。
長島の甲子園最終ゲーム、阪神ファンが惜別の拍手を長島に送るエピソードは感動もの。
野球好きには堪らない1冊だ。弁の立つ2人の好対談
時間つぶしになるかと思って手に取ったが、時間つぶしどころか、読了するまでの1時間半はあっという間。テレビやラジオの解説で評論家兼タレント(?)として活躍する2人の、息の合った、丁々発止の楽しい野球談議となっている。進行役に時折訂正されてはいるものの、2人のグラウンドでの記憶の鮮やかなこと。2人が特に記憶がいいというわけではなく、プロたることを自任しているプロ選手なら、誰でもこうか、と思わせる、具体的なゲームの再現には、舌をまくしかなかった。さて、2人のうちどちらが先にプロの監督になれるか。たぶん掛布の方だろうね。2人のもし監督になったら?の話が最高に面白い
日本テレビの解説以外は、ほとんど媒体に出ることのない江川氏が、掛布氏との共著ながら、本を出したことにまず驚いて飛びついた。面白かったのは、2人の「もし監督になったら」の対論。そこには2人の野球観がまざまざと浮き彫りになっていた。江川氏の「僕はコーチができない」という話も興味深かった。読後には、「2人の監督を見てみたいなあ」という素直は感覚が生まれた。技術論もしっかりと対論されていて、そこの部分も面白かった。
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