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田臥 勇太

おすすめ度:

田臥選手は凄い。が、本としての「もうひとつ」が欲しい。
田臥勇太という日本のバスケットボールを代表する人物が、アメリカでの留学を通してどのような実生活を送り、何に不安を感じて、何に支えられ、どうやってプレイヤーとしてのシーズンを、また途上の若者としての時間を過ごしたのかを本という形で残したことには多くの意味があり、後に続く日本のプレイヤーや学生、子供や子を持つ親にとっても財産になると思います。
その意味でこの本は評価されるべきだと思います。
ただし、一方で、「田臥勇太」という本人の意思に関わらずメディア先行で見られがちな人物像や、その先行情報では掬えるはずの本当の彼の考えや、タイトルにもなっている「NEVER TOO LATE」という言葉に受けた衝撃などの、文章としての表現に生々しさや力が足りないと思いました。
田臥選手の父母の言葉を章ごとに織込んだり、各章の頭にカラーページを設けての写真掲載などの構成は「(見え方として)格好良くはない」という人がいるかもしいれませんが、私は「田臥選手の何かをより確かに伝えたい」という面ではとても好感がもてます。ただ、本当に、文章の濃密さについては、読み足りなさが残ります(ページ数の都合ではなく)。
これはNBAに行く以前の留学からの帰国段階までの本なので、ということもあるのでしょうが、後に続く者たちへの道標、人物像への掘下げとしては、申し訳ないですが、『生涯 野良』(森下雄一郎)のほうが出来ていると思います(『生涯 野良』も筆力等の面ではもうひとつですが、「これは伝えたい」ということが明確な分、本としての「力」があります)。
いつか「田臥勇太」の人物とそのバスケ道が生々しく感じられる総括的な本が出ることを期待します。田臥本
高校時代や幼少の頃の話から、ハワイ大学の留学時代(0002年)の話を中心に田臥勇太が自信のバスケプレーヤー人生を綴っている。今年2度目のJBL移籍で話題となった彼の、若かりし頃の苦悩や努力の後が垣間見れるところが面白い。イチローとの出会?やコロンビア大学のエピソードで宇多田ヒカルが出てくるところなど、リアルに時代を感じさせられた。ぜひ1度!
この本を読むまでは田臥の事はとにかく人間としてもバスケット選手としても手の届かない存在だったのですが、そうではない事がわかりました。それだけでなく、怪我や人間関係で悩んでいた僕は本を読んだあとから前向きになる事ができました。明日も頑張るぞ!
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