アスリート恵
この本は可愛いだけじゃない「アスリート」としてのメグの気持ちが綴られていました。

両親への感謝の気持ちも素直に表現されていて読んでいて素敵だと感じました。

あまり笑顔を見せないメグですが、故郷での笑顔の写真は必見です。

マスコミ不信になりかけた心境にも触れていてスポーツ選手の表現の難しさを感じました。

ストイックに挑戦し続けるメグがバレー人生の最後を最高の笑顔で迎えられるようずっと応援していきたいと思います。

メグを応援するファンには絶対にお勧めの一冊です。めぐみ MEGUMI

挫折
栗原選手は若いのに、全日本のキャリアもあるし順調にきていると思っていました。

しかし実際は足の怪我がバレーボールができなくなるかもしれないところまで悪化していたこともあったのは知りませんでした。

またチームを移籍して１年出場ができない時期もありました。

やさしそうな顔ですが、かなり芯が強い女性だと思いました。

オリンピックでは頑張ってほしいです。

めぐみ選手 北京オリンピックで頑張れ！
まもなく、北京オリンピックが、開催される。

本書は、足の怪我で治療中に書かれたものであろう。

栗原 めぐみ選手のような、まだ、若い選手が、自分の

バレーボールの歴史を書くことは、非常に有意義なことと思う。

試合でのミスを反省し、今後の自分を磨くのに役立つでしょう。

高校を卒業し、実業団でプレーするようになってから、「参考になった

言葉」「先輩やコーチ、両親からのアドバイス」などを書き留めた

個人的バレー日記は、４冊になったともある。

まだ、２４歳、一戦一戦、試合での活躍を期待するものである。